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リンク

音盤

拝借
2011年3月
3rdアルバム「拝借」

惑星
2009年3月
2ndアルバム「惑星」発売!

主観
2007年10月
かえる目1stアルバム
「主観」
オンラインで買うなら
Lilmag

書いた

オンライン連載
クラシックかわらばん
交換されるオペラ オペラ絵はがきの時代

arukan4
「歩きながら考える step4」
2010.2

donogotonka
「ドノゴトンカ創刊前夜号」
山本精一×細馬宏通 辻潤・遺墨対談

ユリイカ臨時増刊『昆虫主義』青土社「行動の来歴、個体の来歴」(2009.8)

『滋賀のABC』エルマガジン社「絵はがき」の項。(2009.7)

アウトサイダーライブ(第8回全国障害者芸術・文化祭滋賀大会記念図録集)「ことばにし難い身体に出会うには」(2009年3月)

扉野良人編集・羽良多平吉書容設計『Donogo-o-Tonka』に「管の中へ」(2008年12月)

『東京人』書評
(2007-)

2010.5 『ピアノ・ノート』『之を楽しむ者に如かず』『永遠の故郷』

Books

afro_disney2.jpg
菊池成孔・大谷能生編『アフロ・ディズニー2』(文藝春秋)

多人数
『生きるための試行』
(2010 エイブル・アート・ジャパン+フィルムアート社編/フィルムアート社)

多人数
『多人数インタラクションの分析』
(2009 坊農真弓、高梨克也編/オーム社)
ことば・空間・身体
『ことば・空間・身体』
(2008 ひつじ書房)

絵はがきのなかの彦根
『絵はがきのなかの彦根』
(2007 サンライズ出版)

絵はがきの時代
『絵はがきの時代』
(2006 青土社)

活動としての文
活動としての文と発話
(2005 ひつじ書房)

浅草十二階
『浅草十二階』
(2001 青土社)

その他

bccks

絵はがき風呂
黒板のある部屋
花男論メモ



The Beach : June 2011

細馬 宏通
mailad.gif

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かえる目他情報

6/22: かえるさん/エトコロ(能登川)
6/24: かえる目/円盤(高円寺)
6/25: mmm+かえる科/南池袋ミュージックオルグ
7/16: 細馬/大阪コレクターズ/ミリバール(大阪)
7/23: かえるさん/ZANPANO(京都)
7/24: かえるさん/旧グッゲンハイム邸(神戸)
8/6: かえるさん+宮田あずみ/workroom(大阪)

Twitterのログを記録する日録。ところどころ備忘録を足してあります。ブログはこちらへ。

20110630



20110629

さて、もうスーパー8って文字を見ても怖くないぞっと。
posted at 01:08:35

#single8 バイクや列車が通るとその疾走感にやられて「雨上がりの夜空に」を口ずさんじゃうけど、そこに込められてるあからさまな意味のことは実はよくわかってないから、ともだちや女の子と一緒に合唱しても平気、という感じは、いいですなー。
posted at 01:14:07

#single8 ラジオの音楽と口ずさむ音楽との偏差に演奏される音楽と頭の中で鳴ってる音楽との偏差を見る、という点で、あいつがナックをハミングしてる、というシーンは見たかったかも、です。
posted at 08:40:56


20110628


20110627

滋賀県ネコ化か。湖南市に、こにゃん市。 http://t.co/idD4BVp
posted at 18:37:35


20110626

原発立地、敦賀市会が”脱原発" 福井新聞版 http://bit.ly/jKAXoA 読売新聞版 http://bit.ly/jzYI04
posted at 10:20:21

昨日は池袋でmmm+かえる科。ギター持って行ったけどピアノがあったのでそっちを弾いた。レディーガガを英和同時にやったらときどき音があっておもしろかった。mmmのマジカル・オムニブス号は本当にいい曲だなあ。歌えてうれしかったです。
posted at 10:31:12


20110625

さて、明日はmmmが歌うかえる目楽曲の数々。mmm+かえる科は南池袋ミュージックオルグにて。 http://t.co/ViUrgW1
posted at 01:53:54


20110624

もんじゅ回収作業終わる。 http://t.co/l9eXr7W
posted at 10:33:01

「生活を測ることはできるか」(京都新聞夕刊6.23) http://t.co/6gCEdpp その日のことは「福島で(その4,5,6,7)」 http://t.co/5v8Pccs
posted at 10:38:36

福井新聞のweb版をよく読んでいる。そこには、おそらく原発のある町で読まれる記事ゆえの、原発に対する歯切れの悪さがあって、その歯切れの悪さこそがつきあうべき相手なのだと思わされる。 http://t.co/L4pMdIe
posted at 11:07:41

さて今宵は円盤にて、ふいごとかえる目。新曲さげて東京に向かいます(で、また新幹線で譜面書く)。
posted at 12:02:54

忘れた。財布も鍵も。
posted at 14:30:52

お金借りた。ありがたい。情けない。
posted at 14:31:46

タクシーの運転手さんが「もうここからはメーター止めていったるわ」。ありがたい。情けない。
posted at 14:32:42

借りた金でコーヒーを飲む。うまい。
posted at 15:01:49

千円札でお釣りをもらう。野口英世先生もまた、アメリカへの渡航費用に借りた金を遊興三昧で使い果たしたのであった。
posted at 15:10:08

そういえば『フクシマ論』に「原子力もなか」ってのが載ってたなあ。
posted at 16:58:38

彦根にも「バルブもなか」があるくらいなので、全国にはさぞや奇想天外なもなかがあるはず。
posted at 17:01:21

そんな、もなかの謎に興味をお持ちのあなた、「天文台もなか」が聞ける、かえる目『拝借』をどうぞ(そこか)。
posted at 17:02:19

夏至を過ぎ、あまりの暑さにもうビールを飲んでしまったあなた、あなたと同じ行為に走った「のびたさん」の歌が聴ける、かえる目の「惑星」をどうぞ。
posted at 17:04:39


20110623

ラジオ 沼 No.457 「梅雨に」(ランディ・ニューマン『たぶん今日は雨降り』)最後になぜか猫の主張があります。 http://t.co/RmuOWIj
posted at 01:48:54

見てます。 ( #dommune live at http://ustre.am/dhFr)
posted at 20:10:48

誰の声。 ( #dommune live at http://ustre.am/dhFr)
posted at 20:28:17

すばらしかったです。 ( #dommune live at http://ustre.am/dhFr)
posted at 20:30:58

叫びでした。 ( #dommune live at http://ustre.am/dhFr)
posted at 21:00:17

「呉の吉浦の漁師たちは、冠座の円形をオドリコボシ(踊り子星)と言っているという。故畝川啓郎くんの報告では、円形を描く星の一つ一つが踊り子で、輪になって回っている姿と見る。」(『星三百六十五夜』野呂抱影 6月17日)
posted at 23:27:58

「吉浦も昔から盆踊りが盛んな土地で、大きな輪を作り、大太鼓を中心に「アー、ア、イーヤア」という音頭につれて、夜更けまで、時には朝までも踊りつづけるという。」(『星三百六十五夜』野呂抱影 6月17日)
posted at 23:28:50

『星三百六十五夜』、昨日の話は夏至のことかと思ったら独歩が亡くなったときの話だった。美しい話。
posted at 23:30:43

今夕の京都新聞夕刊「現代のことば」に「生活を測ることはできるか」(後日webに載せます)。
posted at 23:39:09



20110622

福井、といっても東西に長くて、若狭湾(小浜藩:新政府側)と越前(福井藩など)はもともと異なる藩で、けっこう離れてるんだよなあ。で、原発のあるのは若狭湾の方。あれ、どこかの話と似てる。
posted at 01:10:17

梅雨に。「今日はたぶん雨降り」(Randy Neman)。 http://t.co/fyvSgTu
posted at 12:11:57

今宵は能登川でライブです。 http://t.co/zdRi7qX
posted at 12:13:06

開沼博『「フクシマ」論』(青土社)を読む。原発を受け入れる側の「原子力ムラ」と、政府側の<原子力ムラ>。「ムラ」は反原発/原発の構図から「愛郷」へとシフトする。コーディネーターが消滅し、「ムラ」と<ムラ>が直結する構図。この大仕事が修士論文とは驚き。
posted at 12:29:57

『「フクシマ」論』を読みながら、原発のことだけではなく、たとえば昭和30年代に彦根にあった「イトヘン」景気とオーミケンシ、鐘紡、そして商店街の反映のことも頭に浮かんだ。
posted at 12:31:54

『「フクシマ」論』は、過去の新聞記事やインタヴューを手際よくまとめて、構図の見通しはとてもよい。その一方で、著者がおそらくは大量に持っているであろう聞き取り調査の内容、とりわけ「原子力ムラ」の愛郷のディティールを、もっと読みたいなとも思った。
posted at 12:36:42


20110621

怪奇大作戦のテーマって、サックスの音がすげえ下世話だなあ。 #daida
posted at 19:30:48

むむ、次は弘田三枝子で「レオのテーマ」というのはどうだろう。 #daida
posted at 19:41:37

わあ、この曲すごいなあ。ザ・ライオンズ「よい子のゴーゴー」 #daida
posted at 19:45:59

ラジオ関西「夜のピンチヒッター」を聞いてるところ。
posted at 19:53:21

ラジオ 沼 No.456 「ランディ・ニューマンの多声」(セイル・アウェイ) http://bit.ly/cjhoYS
posted at 21:40:51

blogを更新しました。「セイル・アウェイ ランディ・ニューマンの多声」 http://t.co/71xN7oP
posted at 22:42:44


20110620

さて、寝る前にちょいと吹き込むかな〜。
posted at 04:31:44

ラジオ 沼 No. 455 「サイモン・スミスと踊る熊(関西弁)」 http://t.co/RmuOWIj
posted at 05:45:54

「サイモンスミスと踊る熊」を訳す。 http://t.co/S7dxIYp
posted at 19:42:44



20110619

『シューマンの指』読了。奥泉さんの小説て固有名詞の響きとタイミングがいいなあ。
posted at 00:04:02

仕事が増えると、DODDODOの「たぬき」が頭の中で鳴るこの頃。仕事がたぬき。しょーがーーねーえなー、で腕まくり。名曲だよなあ、たぬき。 http://t.co/OqXAjYk
posted at 13:06:41

もう一週間たつんだなあ。「みつながレポート」光永くんによる音遊びの会の記録。 RT @K_Mitsunaga 音遊びの会「音のびっくりぼっかけ商店街」の記録を更新しました! http://t.co/xUXOXpN
posted at 15:13:42

6/22夏至の夜、能登川絽絽(ろろ)の家にて、かえるさんライブ・ウィズ・キャンドル。湖東でろうそく、といえば団鬼六先生ですが、当日はおっさんが一人で歌うだけです。でも、ごはん付き。 http://t.co/zdRi7qX
posted at 18:16:17

おー、しわってるしわってる! RT @gabin: 二階堂和美さんの新譜のジャケットイメージ出た!いすちゃんとわしでやりましたよ〜。松本けい子さんの刺繍を新津保さんに撮ってもろた。 http://bit.ly/jIGEO7
posted at 18:28:42

暮れ残る西の空から察するに、グレイトな夕焼けを見逃した可能性大。
posted at 20:00:28

日曜美術館の法隆寺壁画撮影の話。金堂の内陣は狭く、巨大な壁画は鑑賞用というより仏様のためのものだったという。誰に向けて(どのような空間に向けて)描くかという問題。
posted at 20:18:54



20110618



20110617

フランダースの犬の名前が、寝ろ、だったことにいまさら気づいてショックを受けている。
posted at 02:46:52

あ、「少年の」が抜けていました。>フランダースの犬の少年の名前が、寝ろ、だったことにいまさら気づいてショックを受けている。
posted at 03:01:51

そういうワシこそ、寝ろ。
posted at 03:02:39

強い子の、寝ろ(それはミロ)。
posted at 03:14:00

うれしいときは、寝ろよん(それはケロヨン)。
posted at 03:14:20

大停電の夜に(それはcero)。
posted at 03:15:18

ともだちさ(それはベロ)。
posted at 03:15:29

ひとびとよ魂のふるさとへ帰れ(それはデロリンマン)。
posted at 03:16:57

きいろ(それはイエロー)。
posted at 03:17:30

ヒーロー、ヒーローになるとき(もはや何をやってるのか忘れた)。
posted at 03:18:24

さ、ほんとに寝よ。
posted at 03:18:33

これからはマクロとマグロを入れ替えるというのはどうか。例:マクロの中落ち。エクセルのマグロ。マクロウヒル。マグロ社会学。カジキマクロ。
posted at 12:28:50

サラとタラを入れ替えるのはどうか。サラレバ。サラのテーマ。タラうどん。タラリとした梅酒。笹の葉タラタラ。ぼくサラちゃんでちゅー。
posted at 12:35:20

これからは査読を裸族と言い換えるのはどうか。朝まで裸族。また裸族来た。これ、裸族付き論文ですか。いえ、裸族なしです。このたび裸族の結果、修正付き掲載と決定いたしました。
posted at 13:04:02


20110616

中谷内一也『リスクのモノサシ』(NHKブックス)は、リスクコミュニケーションの本の中でおもしろかった。たとえば、確率的なリスクを考えるときに「標準化されたリスク比較セット」を作りましょう、という提案。中谷内さんの案は、10万人当たりの年間死亡者概数という尺度で・・・
posted at 12:21:55

ガン:250、自殺:24、交通事故:9、火事:1.7、自然災害:0.1、落雷:0.002(10万人あたりの年間死亡者概数)という標準セットを作り、このモノサシの上にいろんなリスクをおいて考えましょう、というもの。
posted at 12:23:39

「固定されたリスク比較セットを用いることの意義として、人びとのリスク情報理解を進めること以外に、一貫した姿勢でリスクを伝えることがリスク管理責任者に対する信頼を育むことになるという効果が期待される。」(中谷内一也「リスクのモノサシ」)
posted at 12:25:13

『リスクのモノサシ』は2006年出版の本なので、2011年用にいろいろと読み替えて考えるヒントにもなる。たとえば「専門家が自説にそぐわない新たな事実を無視」する原因として自説を外に向けてコミットメントすることをあげて・・・
posted at 12:28:53

「いったんコミットメントすると、その内容に一貫するように物事を判断し、行為するようになる」という問題を挙げているのだが、この問題は専門家だけのものでなく、(ぼくも含め)Twitterやブログで多くの発言によって「コミットメント」するしろうとにもあてはまると思う。
posted at 12:30:27

発言の一貫性は、その人の信頼を得る鍵なのだが、一貫性を貫こうとすると発言に反する意見を認めにくくなる。この問題は簡単には解決できないけれど、結論ではなく方法を一貫させる、ということで、ある程度回避できる気がする。リスク比較標準セットは、そのような「方法」の一つだろう。
posted at 12:33:48

発言の一貫性を達成する最良策は、口数を減らすこと、なんだろうなあ。
posted at 15:09:52



20110615


20110614

来週はあちこちでライブを。まずは22日は地元近くの能登川駅そば、エトコロで。夏至祭、ということでろうそくを使うのだが、譜面であるiPadが発光するのが、どう影響するか。 http://t.co/zbvXuiT
posted at 12:25:52

24日は円盤でふいごと。えーと、「円盤」っていう曲を作りました。そして25日はなんと、mmmが歌うかえる目楽曲の数々が登場。mmm+かえる科は、南池袋ミュージックオルグです。 http://t.co/zbvXuiT
posted at 12:29:04

昨夜のDOMMUNEでのTK、流血直前くらいから見てたのだが、すごくおもしろかった。コード弾きからピアノを覚えた人の弾き方だなあ、と。コードをアルペジオにばらしてそこに音を加えてソロとして組み立てる。つまり、ピアノの弾き方がそもそもアルペジエーター。
posted at 17:36:24

自分のピアノの弾き方にいちばん近いツールとしてアルペジエーターが選ばれてる。だから情感が乗りやすい。そして情感の壁が立ち上がりやすい。その壁に向かって暴れるプレイ。
posted at 17:38:15

クラシック畑の人のように左右の手を横に運動する訓練をしてメロディの幅を広げるかわりに、てのひらサイズのコードの上にとどまって、指をひたすら動かしていく。その、通常はフレーズの不自由となって終わるてのひらサイズの場所を、TKは、むしろ格闘の場にしていた。
posted at 18:16:02

隣り合う鍵盤に割り当てられたドラムセットの音を鳴らすには、掌はひとところにとどまり、指をばたつかせなければならない。しかも、ドラムの情感にとりつかれ、タッチリスポンスのない鍵盤に指はたたきつけられる。それが流血になったんだと思うのだが・・・。
posted at 18:20:03

とどまる掌、格闘する指、という感触は、もっとゆるやかなギター音色のソロにも感じられた。
posted at 18:20:34

「強く押しても弱く押しても同じじゃん!」というツッコミを入れたくなるようなプレイをしながら、「どう押しても同じにしか響かないマシンを越えたい」って色気を感じさせるってのは、すごいなあ。
posted at 18:27:14



20110613

 昨年、ぼくの講義を聴講して下さった方が急逝されたことを知る。いつも最前列におられて、講義のあとも親しく質問をして下さった。近所の喫茶店でお会いすることもあって、あれこれお話をうかがっていた。後期の講義も、その方の顔を思い浮かべながら計画を練っていたところだった。呆然とする。


20110612

 京都でVisU研究会。菊池さんの手話アノテーションシステム、安井さんの物語開始ジェスチャーの話。ジェスチャー関係の研究会に出たのは久しぶり。やはり研究会に出ると自分がいつもは使ってない引き出しがいろいろ判る。



20110611

 音遊びの会公演で新長田へ。開演前のリハで、早めにきたしおりちゃんとピアノの前でカーペンターズを歌う。耳に聞こえたままの英語を圧縮したようなしおりちゃんの歌。楽しいなあ。幕間では、高山くんとギターデュオ。高山くんはドラえもんがいかにUFOに遭ったかについて、ギターをかきならしては歌い、弾きやめては語る。さながら吟遊詩人のよう。これ、ステージにかけたら絶対おもしろいんだけど、長いんだよなあ。

黄色い服を着て神戸へ。新長田で音遊びの会「音のびっくりぼっかけ商店街」。ぼくは高山くんと、デュオは初めて。今日は岩下徹さんの踊りも楽しみです。
posted at 11:45:53

ざっと車両を見回したところ、黄色い服を着てる人って、ほとんどいないなあ。好みで着るってことが少ない色なのかもね。
posted at 12:57:59

舞台セッティングほぼ終了。舞台のパネルとか階段とかって、初めて手伝う人でも要領がぱっと判ってどこかを手伝えるようにキット化されている。キットのある協力場面っておもしろいな。
posted at 15:39:23

音遊びの会打ち上げから帰路へ。今日は高山君が弾き語る後ろで、彼にブブゼラを吹き込むという呪術的な試み。休憩中、高山君とずっとギターデュオ。彼がときおりギターかきならして語る「ドラえもんUFOに遭う」はほとんど吟遊詩人の域。20分くらいあるんだけど。
posted at 22:55:52

それにしても、岩下さんはやっぱりすごかったな。藤本さんとのデュオがあったんだけど、あんなにトロンボーン吹きながら動く藤本さん、初めて見た。
posted at 22:59:23



20110610

先日のDOMMUNEを聴いたあと冨田勲『惑星 ULTIMATE EDITION』を買って、あらためて聞き直した。やはり木星の向こうにパルスが聞こえるあたりから、新作の「イトカワ」を経てエンディングまでの後半が凄かった。
posted at 19:15:27

新しい『惑星』は重層する時計のようだ。音が動いているというより、動いている音が移動する。運動が音をたてるというより、音をたてるものが運動している。
posted at 19:17:11

それで、時計とは、人のある感覚が具現化したものなんだと判った。人を運動の主体として見るのではなく、運動の容れ物、運動を納めた棺として見る感覚。
posted at 19:19:13

地面にいる人は運動することで移動する。けれど、空に放り投げられた人はもう運動によって移動しているのではない。空中でじたばたと運動していながら、その運動は移動にあずからない。身体は放物線を描いて落ちていく。
posted at 19:21:52

空中で人は時計になる。
posted at 19:22:08

空中で、時計にならずにすむものは、オバケだ。
posted at 19:22:32

「イトカワ」でうねうねと不定形に移動する音の塊、あれはオバケだ。
posted at 19:23:08

ほとんどの時計が孤独な旅を続ける宇宙空間で、時計となってコチコチと軌道を描いてきた人の分身「イトカワ」は、宇宙でぞっとするようなオバケに遭遇した。
posted at 19:25:25

そいつは、宇宙空間にあって、地面を持つことなく、自らの運動を移動に変えることができる。
posted at 19:26:00

地面から自由なそいつと出会うことで、「イトカワ」はますます時計らしくなる。
posted at 19:27:49

あ、ここまで書いておきながら、「イトカワ」と「はやぶさ」を取り違えていたことに気づいてしまった。
posted at 19:28:49

しっぱいしっぱい。
posted at 19:28:58

いやしかし、「はやぶさ」という名は、なんだか時計らしくない。「イトカワ」のほうが時計らしく、人らしい。
posted at 19:30:45

むしろこう考えるのはどうか。太陽系の誕生とともに宇宙に放り出された「イトカワ」は、時計のように鼓動する運動を内に秘めて漂っていたが、そこで見たことのないバケモノと遭遇した。その一切を「はやぶさ」が「実況中継」していた。
posted at 19:35:08

とくにオチはない。
posted at 19:37:10

空中で人は惑星らしくなる。惑星に人の名前をつけるのは理にかなっている。さて、野尻抱影を読もう。
posted at 19:40:15


20110609

もう人の歌みたいに聞こえる。いいですね。かえる目『あの寺に帰りたい』カバー。 http://www.youtube.com/watch?v=PLt7hVebjac&feature=youtube_gdata_player
posted at 00:18:35

必要は インヴェンションのおふくろさん  #6969sr
posted at 21:49:26

恵美須町 カメラとビデオのXTC #6969sr
posted at 21:56:22

琴で鳴る小室サウンド和料亭 #6969sr
posted at 22:06:27

しかしロックやないなー、ジブン。
posted at 22:07:06

プリンスはもう長いことプリンスだ #6969sr
posted at 22:22:32

マキさんて浅川なのか増井山 #6969sr
posted at 22:30:31

全然ロックを思いつかない。
posted at 22:33:10

ヒースクリフ わたしキャシーと ケイト舞い #6969sr
posted at 22:37:51

あのころは あねとおとうとで いたかった #6969sr
posted at 22:42:43

歌終えたPhewが水飲むエンディング #6969sr
posted at 22:45:49

ダニエルのTに振り向く交差点 #6969sr
posted at 22:51:33

ソロになり あいつのリフを 弾いてみる #6969sr
posted at 23:05:30

9よりも とうよう評の0を聴く #6969sr
posted at 23:10:39

別テイク 認めたくない 出来のよさ #6969sr
posted at 23:16:14

バーデヤー セイドゥユリメンバー セプテンバー #6969sr
posted at 23:23:12

「ちん」のつく 愛称捨てて ソロデビュー #6969sr
posted at 23:40:32

2355 終わりの季節の声がする #6969sr
posted at 23:59:35


20110608

長らく使えなかったプログラムが動くようになった(と思う)ので、試しに公開してみます。「Alterego: Aの物語生成装置」 http://www.12kai.com/cgi-bin/alterego.html
posted at 01:05:09

「Aの物語装置」について。 http://www.12kai.com/wp/?p=287
posted at 01:47:49

放射線分布のばらつきと測定のばらつきを、ごっちゃにしないほうがいい。測定はいろんな場所で行ったらいい。が、一つの場所で何度か繰り返すことで測定のばらつきを平均化したほうがよい。一つの場所でばらついたときに高い値や低い値だけを選ぶのはまずい。
posted at 12:54:11

さてと。
posted at 17:16:16

アンプにつないでどーんと惑星。 ( #dommune live at http://ustre.am/dhFr)
posted at 21:26:02

実況中継と入れ墨 ( #dommune live at http://ustre.am/dhFr)
posted at 21:59:03

冨田氏が「実況中継」、テイトウワ氏が「脳に直接イレズミされてるみたい」といってたのが対照的でぐっときた。視覚の3D感と違うのは、この「イレズミ感」かなあ。頭がイトカワで書き換えられる感じ。
posted at 22:47:18



20110607

昨日は二年がかりで育てた(半ば放置した)フェンネルを食した。フェンネル、ばかでかいセロリみたいな株になるんだよな。ちょうど二年前、軒先にあれこれ植えだしたのだった。芒種の日。
posted at 13:35:55

書類の「類」ってなんだろう。魚類の「類」とは違うのか。書類図鑑はあるか。かかなクンはいるか。ショショショ〜。
posted at 14:12:28

くだらないつぶやきだが、こうしてオレの心に書類を鳥寄せのごとく手なづけようとしているのだ。
posted at 14:16:22

古書ほうろうで入手した『ぼん・くらーじゅ』は、知ってる詩と知らない詩でできていた。賢治、朔太郎、知ってる詩のページには、その詩を選ぶ話。詩を書くことと渡すことの両方がある。小田嶋隆さんの詩も。
posted at 14:28:24

音遊びの会「音のびっくりぼっかけ商店街」 6/11 (土) start 18:00 神戸/新長田 Art Theater dB KOBE 予約¥2000 当日¥2500 学生¥1500小学生以下無料 障害のある方及び介助者¥1000 http://bit.ly/bkpEnx
posted at 17:19:16

にゃにゃ、幸せのノック! #daida
posted at 19:17:21

これほとんど宮崎さん向けの企画だな〜。夜のピンチヒッター「ポールなきマッカートニーの世界」 #daida
posted at 19:18:47




20110606

ちなみにサナギを紙製のちっちゃいコーンに入れて羽化させるというやり方も。そっと紙ですくって入れてやると吉。 http://iwakuni.main.jp/insects/20071025chou.html
posted at 00:20:33

なにもかもが突出した情動に向かって絞り込まれていくのではなく、ある情動と併走していく環境があり、その環境に距離をとることのできる観察があり、それらが情動の変化に寄り添っている。そういう感じを、ジェローム・カーンの長い音を含んだ旋律に感じる。
posted at 00:30:12

なんということのない冴えない歌詞が、息の長いメロディに乗っかって、併走するいくつもの情動と観察を強く感じさせる。シナトラのオール・マン・リバーはどこがいいのかさっぱりわかんないけど、レイ・マクドナルドの「雲流るるままに」にはぐっとくる。
posted at 00:33:27

は、はらへった・・・
posted at 12:52:48

昨年の記事ゆえに、かえって内情がよくわかる、福井新聞の若狭湾原発マネーの特集記事。全五回。 http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpowermoney/21682.html
posted at 14:03:16

武邑尚彦先生の退官記念本『人と地域を生きる』。十五期にわたるゼミ生との手紙のやりとりの数々。それぞれの卒業生が今の家庭や仕事を考えながら、学生時代の自分との距離を測っている。ぼくは武邑先生がこの大学に来たときの年を越えた。これからこれだけのことができるか。
posted at 16:56:35

黒田末寿さん曰く「地域の人全員と付き合うことは無理なんです。そう思い始めて、地域に入るのが少し気が楽になりました。いろんな方がいて、他所者が入るのはどうも嫌だという方もいらっしゃる。だから、その在所全体に受け容れられなければいけないと思ってしまうと何もできない。」
posted at 16:59:32

さっきの黒田さんの話は、武邑尚彦先生退官記念本『人と地域を生きる』の巻末対談から。
posted at 17:00:28

今日は窓を開けてるといい風が入ってくる。まだ初夏のような。
posted at 17:06:00

いやあ、武邑先生の本、おもろいなあ。先生が卒業生に90通以上の手紙を書いて、それに返ってきた返事が85通。それが収録されているんだけど、読んでいくうちに、それぞれの場所で生活する人たちの若い来歴が感じられてくる。
posted at 17:17:02

書類を書くための書類を発掘せねば書類が書けない。
posted at 18:13:07

語呂のために書類ということばを三つも書いて自家中毒に。
posted at 18:13:54

書類憐れみの令。
posted at 18:15:58

書類、書類、書類、しょるーい。(オリビア・ニュートン・ジョン)
posted at 18:17:21

自己評価などやめて巫女評価とかにできないものか。
posted at 18:18:40



20110605

ジェローム・カーンの曲集を読む。「煙が目にしみる」をはじめ、あのメロディの愛すべき野暮ったさはなんだろうと思ってたのだが、6thの使い方なんだな。Who? の、6thを軸にたった三つのコードで転調する感じ。
posted at 12:24:54

さてそんなわけで、本日は彦根カフェ朴にてひっそりと「ちょっとひとりで」ライブ。彦根駅下りて西口からまっすぐ、護国神社入って左。18:30から。
posted at 13:35:52

「雲流るるままに」って邦題だとわかんないけど、雨がぴたぱた降ってきて、世界は眠ってるけど空は悩みで押しつぶされそう、おしゃべりもこれじゃ役に立たない、急いで雨宿りしましょ、雲が過ぎるまで、という歌。1917年、第一次世界大戦末期。
posted at 13:57:15

ジェローム・カーンの最初の仕事は、ヴォードヴィルで名高かったヴィクトリア劇場(ハマースタイン2世の父が経営)のピアノ弾き。メンバーがウィーン調のスコアに飽きた頃にこっそり自分の曲を弾いて「その曲なあに?」「いやちょっとした自作で」てな調子で売り込んでいた。
posted at 14:03:08

「雲流るるままに」映画版(1946)から。「あたふたと」傘の外に出て「雨宿り」で傘の中に戻ってくる振り付け。「おしゃべりも役に立たない」から黙って一緒にいる愛らしさ。 http://www.youtube.com/watch?v=71Oymej7dxU
posted at 15:23:00

おや雨がぴたぱた/いっそ寝ていられたら/涙いろの空 悩みの雲ひくく/おしゃべりすれどまてど晴れるきざしなく/あたふた雨宿りさ/雲がゆく ("Till the clouds roll by")
posted at 16:09:19



20110604

彦根の庄堺公園のバラはこの土日くらいまでが見頃かなー。誰でもポーの一族になれるくらいバラだらけ。
posted at 12:56:46



20110603

入ったドア際で身を固くして次の駅を待っていたら、開いたのは逆側のドアでした。ライトサイド。
posted at 10:23:32

昨日写し出された佐藤直樹さんのドローイング、見たことのない「面」の感じで、これは生の絵も見たいなあと思わせた。
posted at 10:26:05

建築の正面のことを「ファサード」というけど、ぼくはこのことばがずっとしっくりこなかった。佐藤さんの絵を見て、そうか、ファサードってfaceのことだった、と気がついた。抽象としてのfaceではなく、集積としてのface。
posted at 10:27:00

ものごとを捉えるときに、骨を抽出するかわりに、集められ何度も更新され忘れられた面を捉えるやり方。
posted at 10:28:02

何度も見るうちに、忘れられていく肌理、しかし、そこにわずかにひっかかりが残り、降り積もっていく。その、忘却の痕跡が、ただの輪郭で囲まれたエリアではなく、「面」として現れてくる。
posted at 10:29:49

揺れで中断。
posted at 10:39:01

輪郭から始まっている。しかし、まず輪郭を捉えてその輪郭を充填するように面を考えるのではなく、輪郭からは敷衍できないものとして面が現れるのを待つような肌理。
posted at 10:41:20

できごとが容易に復元できるあぶり出しではない。忘れられた痕跡がそのまま固められたような面。
posted at 10:43:53

宮本徳蔵『力士漂泊』。パトロンのそばで清濁を見据えてきたであろう著者の、雄大にして博学、そして何より情けに厚い筆致。一気に読まされた。近江のお兼にまつわる、琵琶湖から海津今津を経由して小浜若狭へと通じるチカラビトの漂泊にも思いを馳せた。
posted at 16:31:58

その『力士漂泊』を入手したのは、青山の流水書房。この、さほど大きくない本屋さんで行われている小沢書店のブックフェア影は、棚をまるごとさらっていきたいほどの胸しめつけられるラインアップ。
posted at 16:34:11

「小沢書店の影を求めて」という刊行目録を手にとっただけでも、それがいかに手をかけたものかに驚かされたけれど、実際に本棚を見てさらに驚嘆した。本を読み込み、思いがけないリンクを探り、各社にわたる在庫を丹念に集め、すみずみまで作り込んだ作庭のような本棚。
posted at 16:36:30

じつは、この小沢書店フェア、古書ほうろうでのかえる目ライブの仕掛け人、秋葉直哉さんの手になるものなのです。でも、正直ここまですごいとは思わなかった。いやはや脱帽です。
posted at 16:37:26

重力のない面に引かれるのではなく、重力のある空間に引かれる線。輪郭ではなく、緊張としての線。組み立てられては重力を表し、崩れては重力を表す。昨日の「天狗と狐」のことを思い出しながら、場所ごとに解体されてきた土俵の歴史、力士の重さを危うく支える俵のことを読んだ。
posted at 18:13:44

宇波くんの観客との語よらいですら重力のある空間に引かれた線で、実際、ブロックを持つ紐を担わされた客との愛想のいい会話のあとで、椅子を持つ客の紐をいきなり鋏でちょん切るところにはヒヤリとさせられた。
posted at 18:43:00

その一方で、杉本さんは投擲のように語りを始めて、オチをつけるというよりは、落ちていく行く末を見るように語りを終え、その見えない軌跡によって空間を作り出すようだった。
posted at 18:45:37

乍東十四雄のEP「きらわれのうた」。報われなさ加減にシンパシー。かえる目「流出」のカバーも。 http://diskunion.net/jp/ct/detail/IND7463
posted at 23:04:33




20110602

 横浜へ。芸大のアニメーション学科にて岸野さんの授業のゲスト講義。サウンドアニメーションの成立の話と、40年代のMGMカートゥーン音楽の話。そのあと、渋谷に移動して、映画美学校前で岸野さんとよもやま話。夜、ちょいとなぎ食堂に寄ってから、六本木スパデラにて天狗と狐(杉本拓+宇波拓)、佐藤直樹 (ASYL)x ククナッケ、Scop (三上奈都子, 菅谷希, 森本華, 島田桃子)。生西さんの企画。感想は翌日のツイートに。

ルーリードをどう訳すか考えながら電車に乗ってふと顔をあげたら女性専用車両だった。ぼくのワイルドサイドなんてこんなもんすわ。
posted at 09:20:17



20110601

ところで今日は初めて彦根唯一の中古レコード屋さん「初恋レコード」に行きましたが、あまりにすばらしい品揃えで不明を恥じました。画鋲のあとのある矢吹健のレコードを買いました。
posted at 00:25:43

というわけで、初恋レコードで買った画鋲シングルは矢吹健「むらさきのブルース」でした。来月7/3には店内でゑでゐ鼓雨磨さんのライブもありますよ。 http://blog.ap.teacup.com/pery/
posted at 13:09:17



 

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